2010年2月23日火曜日

消費メモリを意識し始めるお年頃

ほんとに趣味で素人でプログラム書いてると、このプログラムの処理速度がどうとか、消費メモリがどうとかあまり意識しないのではないだろか?私はそう。動けばいい、動かして楽しい、というところに主眼がある。
だけど、最近知ったんだけども、例えばJAVAの文字列を扱うとき、Stringクラスをよく使うが、これはどうも、固定長で大きさを変更しようとするごとに新しいオブジェクトを生成するとかいう文言を見かけた。(詳しくは各時検索で。)
で、それに対してStringBufferクラスという可変長のものがあり、文字列の変更や追記がある場合にはStringBufferクラスを使った方が、メモリを効率よく使えるようだ。
StringとStringBufferとの処理時間や消費メモリの比較などを行った記事なども検索するとたくさん見られるので参考になる。

試してないけど、きっと配列とリスト、String[]とArrayListとかも違ってくるんだろうなと意識し始める、そんな素人な私。

メモリについて、スマートなプログラムの記述、適切な例外処理、などなど趣味プログラムではついほったらかしになるあたりも、意識してみるとなかなか難しいけど楽しみも見出せる、かも。

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